「BGM選曲」×「音響システム構築」で施設・店舗の価値を最大化
グラムスラムでは、ブライダル施設、レストラン、ホテル、サロンなどの商業施設向けに、ブランドアイデンティティを反映する「音楽選曲」と、音響工学に基づいた「音響システム構築」を掛け合わせた、独自の音空間デザインをご提供しています。
世界では現在、音を使ったブランド戦略(ソニックブランディング)が企業の成長戦略として積極的に取り入れられています。聴覚を活用し、空間の「音」を最適化することで、以下のようなビジネス上の圧倒的なメリット(投資対効果)を生み出します。
360度シームレスなアプローチ: 視覚(インテリア)と異なり、空間全体にいる顧客の感情へダイレクトにブランドイメージを刷り込めます。
時間の概念による感情訴求: 朝・昼・夜など、時間帯や客層に合わせて空気感をコントロールし、滞在時間や客単価の向上を促します。
不快な雑音(マスキング効果): 厨房の音や隣の席の話し声を自然に軽減し、ゲストのプライバシーと居心地の良さを守ります。
クロスモーダル効果(五感の相乗効果): 内装デザイン(視覚)と音(聴覚)の方向性を合致させることで、ブランド体験を何倍も強く印象付けます。
圧倒的なコストパフォーマンス: 内装の全面改装と比較し、音響機器と音楽コンテンツの最適化のみで完結するため、低コストで劇的なリニューアル投資が可能です。
グラムスラムでは、経験豊富な選曲家と協力し、これまで培った中小規模空間の音響設計技術を駆使して、貴社のビジネスに直面した課題を解決する最適なプランをご提案いたします。
"音楽コンテンツ"と"音響システム"は互いに影響し合う要素
どれほど洗練された音楽を流しても、スピーカーの配置や音質が悪ければ「ただの耳障りなノイズ」になります。逆に、どれほど高級な音響機材を入れても、空間のコンセプトに合わない曲が流れればブランド価値は失墜します。

-
音楽コンテンツ(選曲)の役割
楽曲のメロディー・使用楽器・アレンジ・テンポに加え、曲が生まれた時代背景やトレンド、時間帯ごとの人のバイオリズムまでを考慮したプレイリストを構築し、ブランドのアイデンティティを強化します。
-
音響システム(ハード・調整)の役割
現地の空間特性(ガラスやコンクリートの反響、天井高など)を測定し、すべての音域を心地よく空間に浸透させます。「特定の席だけうるさい」「音量を上げると会話の邪魔になる」といった現場トラブルを徹底的に排除し、均一でクリアな音響空間を作ります。
事例
ラ・バンク・ド・ロア(横浜市指定有形文化財)様:結婚式場
導入の経緯
横浜市指定有形文化財である「ラ・バンク・ド・ロア」様は、結婚式場としてリノベーションされた施設です。この建物が持つ歴史的な価値や美しさを、訪れる人々により直感的に伝える方法を模索されていらっしゃいました。
そこで、視覚的な美しさだけでなく、音で時間と空間を表すことで、施設の特別な雰囲気をより効果的に表現できると考えられ導入に至りました。
導入のポイント
選曲のポイントは、クラシック音楽やジャズといった伝統的な音楽と、アンビエントミュージックやブレイクビーツのような現代的な音楽を組み合わせたことです。
かつ、チャペル、バンケット、螺旋階段など、各フロアの使用目的と空間特性に合わせて、音楽プレイリストと音響システムを設計しました。
チャペルでは、天井が高く音がよく響く特性を活かして、弦楽器がコンサートホールのように立体的に広がるよう工夫。音楽は、音に意識を集中させることなく自然に聞こえるようなアレンジを選びました。
バンケットでは、華やかな空間にふさわしい、1912年当時のジャズとクラシックをミックスした音楽を提供しました。どこにいても均等に音楽が聞こえるように、そして会話の邪魔にならないように音質を調整。さらに、マイクの音声がしっかりと届くように専用スピーカーを設置し、賑やかな場所でもアナウンスがクリアに聞こえるよう配慮しました。
新郎新婦様が最初に訪れる螺旋階段は、印象的な場所です。コンクリートの壁で音が反響しやすい環境のため、目立たない小型スピーカーを使って音響処理をし、さらにポストクラシックの音楽を使用する事で、静かでも存在感のある音が四方から響くようにしました。
導入の結果
音楽が建物の美しさと調和し、訪れる人々は視覚だけでなく、聴覚からも施設の魅力を感じ取り、全体的な体験が向上しました。
この取り組みにより、施設の世界観がより明確に伝わり、訪問者にとって記憶に残る特別な体験を提供することができ、新郎新婦様にも大きなご評価を頂きました。
牛たん酒場 たん之助 丸の内オアゾ店様:飲食店
導入の経緯
牛たん専門店の居酒屋である「たん之助」様では、居心地の良い空間を提供することを目指していました。しかし、問題点として、人が少ない時間帯には店内が静かすぎて活気が感じられず、人が多い時間帯には隣の座席の会話が気になりやすいということがありました。
そこで、音を使って店舗の個性を引き立てながら、お客様が快適に過ごせる空間を提供することを目的としました。
導入のポイント
音楽が座席上のお客様に両耳に適切に届くようにスピーカーを配置し、各スピーカーの音量を調整しました。これにより、人が少ない時間帯でも活気を感じられ、人が多い時間帯では他の座席の会話が気にならないよう配慮しました。また、音質は音量を上げても心理的にうるさく感じない程度に調整し、同じ座席同士の会話を妨げないように調整をしました。
音楽の選曲は、店舗のテーマである「和」を強調しつつ、現代的で国際的な要素も取り入れました。和楽器を用いたBGMとジャズやR&Bなどの海外の楽曲を組み合わせ、和と洋の調和を図りました。
導入の結果
適切な音楽が店内に流れることで、スタッフの士気が上がり、より良いサービスを提供できるようになりました。
また、お客様にとっても心地よい音楽が流れることで食事の楽しさが増し、全体の満足度が向上しました。この結果、リピーターの増加や売上の向上に繋がりました。
BiE & CO様:ブイダルヘアメイク・ブライダルエステ・フォトウエディング

ご提供内容
・基本設計
選曲コンセプトと、スピーカー設置図、音響システム図を含めた資料をご提出させて頂きます。
・選曲プレイリスト
時間帯に合わせてご提出させて頂きます。
・音響調整
現地で選曲をした楽曲を流しながら、各スピーカー毎の角度、音質、音量を調整します。
・音楽コンテンツ
業務用音楽サービスを使用します。
・音響機材
スピーカー、アンプ、イコライザーなど
・施工工事
スピーカー設置工事、スピーカーケーブル配線工事を行います。電源増設工事にも対応可。
弊社パートナー:選曲家
Akio Hara / 原 彰男
株式会社RAW 代表取締役。ソニックブランディングデザイナー/クリエイティブディレクター。
- 名門クラブ「CLUBDAWN」にて音楽ビジネスを学び、 その後、イベント制作レーベル「LOTUS MUSIC」、インデペンデントカルチャー重要人 物が集うカフェ「Barbes」マネージャーとして活動。
- 拠点を東京に移し、ブランディング・クリエイティブコンサルティングファーム「GROW-REPUBLIC」にCOO/クリエイティブディレクターとして参画。
- 2021年、音の力で世界を美しくする「Raw arts&culture」をスタート。
- 情報経営イノベーション専門職大学 | 客員教授。



