- 『インテリアデザインだけでなく、音楽も空間ブランディングの一環として考えている。』
- 『ダンスミュージックでも、ゆったりとしたお買い物空間を演出できるような楽曲はないだろうか?』
- 『シャカシャカしてうるさい!しかし音楽のブランドイメージは大切にしたい。』
このようなお考えの商業店舗様に、音を心理的・生理的な側面を踏まえたBGM音楽の選曲を行い、顧客体験の向上をご案内いたします。
完全にカスタマイズされた楽曲プレイリストを制作
商業店舗など音楽を流す場合は、有線放送などのあらかじめ固定されたチャンネルを使用されることが多いようですが、音楽をブランディングの一部として捉えている店舗様や、顧客満足・販売促進として捉えている店舗様にとっては、不十分なようです。
グラムスラムでは、ブランドメッセージとターゲットを的確につかみ、音を心理的・生理的な側面から捉える事で、目的に合った完全カスタマイズのプレイリストをご提案致します。
音の心理・生理的な側面からご提案
選曲は、特定の音楽ジャンルの中から選曲者の感性を元に行われる事が多いようですが、それが必ずしも良い結果につながるとは限りません。
例えば、小売店ではダンスミュージックとカテゴライズされる音楽が、その最先端的なイメージから人気ですが、楽曲によっては、使用楽器やリズムの構成から、お客様に落ち着かない印象を与え、ゆったりとしたお買い物空間を演出する目的としては合わない場合もあります。
一般的に、音楽の構成として、コード/メロディー/リズム、使用楽器と各楽器の組み合わせ、テンポなどが挙げられますが、これらが複合的に関係する事で、人に与える心理的な印象が大きく変わってきます。
グラムスラムでは、上記の視点から音楽をとらえ、それらがどう人に影響を与えるのかを踏まえてご提案させて頂きます。
設置されている音響機材・音環境も踏まえたご提案
また、音はそもそも空気中の振動:波ですので、音楽そのものだけではなく、
- 音楽の発信源であるスピーカー
- 流す音楽の音量
によっても、実はその伝わり方が大きく変わります。
例えば、店内のある場所では、ヘッドホンの音漏れのようなシャカシャカとした音が目立って聴こえ、不快な印象を与えてしまっている場合がありますが、これは流れている楽曲が、スピーカーの距離や音量に応じて、音色の変化しやすい特性の構造の為に起こりえる事です。
グラスラムは、多くの商業店舗での音響システム設計・施工で培った経験に基づき、現状の音響機材や音環境を踏まえ、最適な効果が得られるようにシュミレーションをしてご提案します。
第一線で活動している音楽クリエイターによる選曲
選曲を行う人間は、全て第一線の音楽クリエイター。楽曲アレンジャーとしての視点で、様々なジャンルの中からご案内致します。
ワークフロー
ブランドメッセージとターゲットを第一に、以下の流れでご提案します。